日本料理4
ソフトオープンと言ってもやることはやらなければいけない。
日本の有名居酒屋チェーンが2店舗目をホーチミンでソフトオープンさせた。
わ☆み
ソフトオープンとは知らずに店内に入ると案内係もいないので2階に上がろうとすると引き留められ、一階の待合いに戻された。
しばらくすると案内され、ベトナム人でほぼ満席状態。
なかなかの店なのかと思うとやはりソフトオープンの甘えがあった。
日本語がしゃべれそうなスタッフが注文を取りに来た。
遅めの来店だったのでさっさと食べて店を出るつもりでうどん類を注文した。
注文は指差し。
メニューには番号も付いてる。
注文から10分程度でカレー類が来た。
これも遅いなと思う時間だった。
カレーに手を付け食べ終わるころに何故だかガスコンロが届いた。
席でうどんを煮込むのか?と思っていると
大きな鍋セットが届いた。
これはさすがに違うだろ!!
と指摘するとメニューを持ってきてもう一度指差しする。
そこから20分...
やっと届いた。
うどんとカレーで1時間。
日本人のマネージャーらしき人も注文の確認に来たが謝罪はない。
そのマネージャーの友人が来ていたらしく雑談している。
帰り際にも特に誰も何もなかった。
もう二度と行かないだろう わたみ ホーチミンには!!!
サービス ★
日本人マネージャー 0
ラーメン戦争
レタントンヘムにラーメン戦争が起こってる。
ラーメンだらけだ!
日本人にとってはうれしいが、ヘムに集まりすぎてない?
とはいいつつもつい食べにいってしまう。
テレビでも放映された「でびっと」
有名字が作ってテレビでもうまいとか言ってるくらいだからよっぽどだろう...
しかし、この期待も裏切ってくれた。
もちろんラーメンも味の好みはある。
しかし、大きな問題があって麺が短い
ラーメンとして成り立ってない。
これは、ラーメンなのか?と思ってしまう。
だいたい半分くらいしか麺の長さがなく、すするというよりまさしく食べる。
もしかして外国人が上手にすすれないから短くしてあるのか?
とにかくホーチミンではこんな麺は見たことがない。
さらにはチャーハン。
鍋に大きく火をいれてパラパラになるようにやっているみたいだが
ほとんどのコメが焦げている。
おこげのチャーハンだったんだろうか。これは失敗した。
麺といい、ご飯といい、どれをとっても感動もない。
デビットさんもテレビでは「笑顔でなんとか」と言ってましたが
スタッフは笑顔なし、どころかガン見。
1200マン使ってもこんなもんです。
ラーメン戦争敗北か?
麺 ★☆☆☆☆
スタッフ★☆☆☆☆